スローコスメ |
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スローコスメ
スローコスメとはスローライフの考え方からうまれたものだと思いますが |
| イタリアの食卓から始まった という スローフードの運動から 利便性のみを追求する 現代の生活を 見直そうとする スローライフ へと 発展し 近頃では「スローコスメ」 という言葉も 聞かれるように なりました。 大量生産で メーカー側の都合を 最優先し 化学合成品まみれの 「ファーストコスメ」が 主流の 現代にあって 中味のわかる 自然素材を中心にした「スローコスメ」が 少しづつ 表に出始めてきました。 (ファーストコスメ という言葉は 聞いた事が ありません。 大量生産、安上がり というイメージから 私が 勝手に 作った 造語です。) 手づくり化粧品、手づくり石けんなど 作り方の本なども たくさん 出版され 自然を代表する ハーブが 材料として 広く使われ 安全なもの 環境にやさしいもの を 追求する 考えも 徐々に 広まりつつ あります。 女性の 美への 探求は 古代より 重要なテーマでもありました。 呪術的な 意味合いも含めて 薬効も兼ね備えた ハーブなどが その 素材として 主流をしめていました。 クルオパトラのお化粧法など その代表たるものと 言えると思います。 エジプトでは コフ と呼ばれている アイライナーが ありますが たんに 美容のためだけではなく 目を守り、保護するためのもので 夜もつけたままでかまわない とのこと。 お化粧は お肌に悪いという 概念が 一般的な現代人にとって お化粧の 本質を 考える上で 古代の人は 全く 違っていた ということに 驚かされました。 エジプト王朝最後の王 クレオパトラは ローマの軍隊にむかって 植物の有用性を 長々と講義し 植物に対する 造詣の深さと知識に ローマ軍は 舌をまいた という 話も あるそうです。 昔は 薬効効果のある 有効植物を使い 美しさだけでなく 同時に 健康にも役立つものを 化粧品としていた という 事実・・・・ 化粧品の概念を 変えなければ と 思うほど びっくりさせられた 事実です。 まさに これこそが スローコスメの 原形とも いえるのでは ないでしょうか。 そういえば 日本でも 昔から 口紅の原料にになった 紅花は 婦人病によい という 薬効が あるといわれています。 昔は 当然ながら 合成品などなく すべて自然のもので まかなわれて いましたが それなりに 薬効など 意味があるものが 使われていたようです。 しかし 今では そういった 本来のお化粧の意味が 薄らいでしまい きれいに見せるためだけが 目的となってしまい お肌に悪いものでも よし とされてしまっている 傾向が あるようです。 女性が 美しさを 求めることは 決して 悪い事では ないのですが そのために 自然や地球を 汚したり 動物たちを 実験材料に使ったり することは 美しさを求める という 意味から はずれて いるのでは ないでしょうか。 化粧品の原料となる 多くの合成品が 発ガン性 とか アレルギーとか 人間の体に 悪い ばかりでなく 環境ホルモン とかで 地球をも 汚してしまう という ことにも なっているのです。 そして 美しくなりたい という 女心を うまく 利用し 半分 だましの商法で お金儲けを する 男たちです。 最近は 同じ女性も 入っているようですが。 よく見かけるのが 「合成の防腐剤(パラベン)は 入っておりません。」 といいながら 合成の別の防腐剤 フェノキシエタノールや エデト酸が ばっちり 入っているのが よく あります。 「自然のものですから 安全、安心 お肌にやさしい」と 書いてあるのですが よく見ますと 保湿剤、乳化剤、防腐剤など ばっちり 化学合成品が 入っております。 確かに 自然の植物の エキスなども 少しは 入っていますが。 では それらの 植物エキスを つくる過程は どのようにして 作られる のでしょうか。 その過程で 合成品や 防腐剤など 使っていない と いいきれるので しょうか。 自然のものだけで 作ろうと 思いますと もう自分で 作るより方法が ありません。 でも 材料を 用意しようにも いまどき 無農薬のものなんて 探しても なかなか 見つかりません。 漢方薬(生薬)で 手づくり化粧品を 作っている という人が いましたが いまどき 中国産の生薬で 無農薬など 考えられません。 漢方薬は 今は ほとんどが 粉末とか 細粒とか エキスとかに してしまう ので 農薬がかかっていても 途中の過程で とんでしまうので 問題ないのだ そうです。 でも それを 生の状態で シロウトが 農薬を除去せずに 使ったりしては とんでもないことに なるのでは と ちょっと 心配になりました。 ただ ハーブですと そのまま お茶にして使用することが あたりまえに なっておりますので 作る側も 売る側も 多少は 無農薬 とか オーガニック とかに こだわって いますので 少しは 安心かな とも 思いますが。 農薬を入れた うわずみを お肌に塗る などと 考えただけでも ゾッと しませんか。 ですから 自分で化粧品を 手づくりしようと 思っても まず ほんとに 自然の 材料を 探す事から始めなければ ならず たいへんなことに なって しまいます。 自分の庭で育てたハーブを使う というのが 結局のところ 一番の 近道であり 確かなものであるようです。 それが無理な人は できるだけ オーガニックなどにこだわった 信用のできる お店から ハーブの材料を 買って 手作りしましょう。 ![]() |
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