ベジタリアン |
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ベジタリアン と マクロビオティック
ベジタリアン って 菜食主義 と言う意味だから |
| 欧米で 広がりはじめた 菜食中心の 「ベジタリアン」。 じわじわと 日本でも 広がりつつあります。 菜食中心 と聞いて はじめは 「何だ 日本の ほんの少し前までの 食事ではないか」 と 思ったりしたものでした。 私が 子供時代 魚は よく食べましたが 肉などは めったに 口に することなど できませんでした。 白米は お正月のみで 普段は 麦入りごはんでした。 おかげで 今でも 肉を食べる習慣が 身につかず 野菜中心で 自然と ベジタリアン 的 生活であるとも いえそうです。 ベジタリアン食では 動物性脂肪を 採らないため コレステロールも たまらず 心筋梗塞や 狭心症など かかりにくく なるということです。 又 豊富な食物繊維が 発ガン物質を含む有毒物質の排泄を促すので ガンにも かかりにくくなるそうです。 高血圧、腎臓病、骨粗しょう症、糖尿病、脳卒中などの病気予防の 効果があるとのことです。 低脂肪ですから 肥満防止 美肌にも よいとのこと。 よいことづくめですので 昔貧乏だったことに 今は 感謝しなければ おかげさまで 風邪さえも めったに引かず 健康だけは 自慢できそうです。 ベジタリアン と なる理由は きっかけは 人によって さまざまだと 思いますが 「健康や食の安全を 求めて」「動物たちがかわいそう」 「環境保護」などの 考えがあると思います。 しかし その考え方の いきつくところは 結局 食生活や 消費生活を 見直す事によって 地球環境をも 見直していこう という ことにあります。 牛を 放牧するために 森林が切られ 牛に与える飼料でもって 10倍の人を 養う事が できるのだそうです。 つまり 牛一頭に与える 穀物によって 10人の人が 生きながらえる という ことに なります。 食糧難に苦しむ人のことを 考えますと 貴重な 穀物を 家畜に与え続ける ということ 何か 腑に落ちない感じが いたします。 ベジタリアン という言葉ですが 以前は てっきり 野菜の ベジタブル から きているものと 思っていたのですが まったく 違うそうです。 vegetarian という言葉は 19世紀半ばに 英国で生まれた言葉で 語源は ラテン語の 「vegetus」(完全な、健全な、生き生きした、活発な)から きたもので 野菜の ベジタブル とは まったく 関係ないとの ことです。 肉類、魚介類を 食べない人を 指しますが 卵と乳製品については食べても よいと されています。 卵、乳製品も 一切 食べない人は 特に ビーガン(vegan)とも 呼ばれて います。 最近は マクロビオティック という言葉も ひんぱんに 耳にするように なりました。 マクロは 「大きな」、ビオは 「生命」ティックは「学とか 術」 を意味し フランス語だそうですが もともと最初にこの言葉を使ったのは なんと 古代ギリシャ時代の ヒポクラテス だそうです。 医師である ヒポクラテスは 自然の秩序と調和する生活方法 また 簡素で 完全な食事から 健康と長寿が 生まれる と 説きました。 人の自然治癒力に重きをおき 「自然と調和して生きる健康法」という概念の 哲学からきた 食事法 と いえます。 このマクロビオティックでは 2つの 重要なポイントがあります。 「一物全体」と 「身土不二」。 ・「一物全体」(いちぶつぜんたい) とは 食物を あるがままに 丸ごと食べる ことで その食物の 全エネルギーを採る事ができるという。 精米しない玄米を食べ、 野菜は皮も葉も根もすべて 魚は頭から尾まで。 ・「身土不二」(しんどふじ) とは 人も植物も 生まれた環境と一体である ということから 住んでいる土地の産物を 採れる時期(旬)に 食べれば 体のバランスが 整うと されています。 簡単にいえば 玄米菜食 ともいえますが マクロビオティックという食事法が 日本の古来の食養生 と 中国の 陰陽説 から 考え出され ヒポクラテスの 哲学から の 命名 であるとは びっくりいたしました。 ただ 重要な事は 食事法 のひとつで とどまるのではなく 人類の生き方 そのものを 自然の中で とらえていくということに 共感を おぼえます。 スローフードにも つながるような 気がいたします。 |
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